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釘さし魔
 クレーマーのようなもの。

 まず相手を釘付けにする。話はそれから。

 相手が感じている、悪気や責任を掴んだら離さない。

 その1点だけで、それ以降の自分の振る舞いをすべて肯定化してしまう。

 キ○ガイである。

 いくつも用意していて、あれこれと矢継ぎ早に指摘するタイプもいる。

 自分が何を言っても正しく感じられるのは当たり前である。相手は「間違っている人間」なのだから、そうでない自分は正義になれる。キ○ガイのカンチガイである。

 相手が間違っているからといって、自分が正しいとは限らないことが分からないのだ。見えなくなってしまうのかも知れないが、それこそキ○ガイである。

 そもそも相手は「間違いを犯した人間」なのであって「間違っている人間」なのではない。理屈でなくそれがわかっているのなら、キ○ガイじみた振る舞いをするはずがない。そうした人間は気が済むまで癇癪を起こした後から、自分は相手を間違っている人間などとは思っていない、間違ったことをしたからそのことを指摘しただけなのだ、と考える。後付の詭弁でしかない。そんな詭弁は、理屈としては通用しても、人間に対しては通じない。バレていないと思っているのは本人だけである。その程度の詭弁はバカでも気付く。

 理屈はあくまで理屈でしかなく、正しく「紡ぐ」ことなら誰にでも出来る。

 ましてや相手の間違いや失敗にかこつけてなら、正義を踏み外すことなどあり得ない。後は、正しい理屈を気が済むまで並べればよいだけである。

 仮に、理屈が破綻していたとしても、釘刺した点の立ち戻ればよいだけである。自覚や責任などのことを用い、相手にさらに深く釘刺せばよいだけである。これで自分の正義だけは貫ける。

 このことは特に深く考える必要はない。むしろ考えれば考えるほど、貴方自身もいつの間にか同じ人間になってしまうだろう。絶対的な常識などありもしないのに、あたかもそれがあるかのように見え、いつの間にか自分だけの正義がありもしない常識と摩り替わり、貴方自身の心に巣食うようになるだろう。

 追い過ぎれば必ず、同じクレーマーになる。釘刺すことは人を呪うのと変わらない。狂気の沙汰である。
| 邪悪性 | 12:07 | comments(1) | trackbacks(0) |
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コメント
ここの文章は、ずっと、読んでいます。
もう、力をぬいて・・・
すべて、あなたのことでしょう?
| わたし | 2006/09/18 2:58 PM |
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